涙の量が少なくなってしまい、眼がショボショボして乾き、眼を長く開けていられなくなります。
他に現れる症状は、目がかすんだり、充血したり、光がまぶしくチカチカします。
涙の量が少なくなってしまうと、なぜ目にこのような症状が現れるかと言うと、涙の働きを説明するとわかります。
まず、涙は、眼の乾燥を防ぎ、眼の中の汚れを洗い流し、眼の中の雑菌を殺す役目があります。
涙の量が減り、目が乾燥すると、汚れが洗い流されず、角膜や結膜が傷ついたりして、痛みやかゆみを引き起こし、異物感で目がゴロゴロしたりします。
もう一つの働きは、眼のあらゆる場所に栄養を運ぶ働きがあります。
体のあらゆる細胞には、血管が通っていて、血液から酸素と栄養が細胞に送られています。
目にも当然、酸素と栄養が必要です。
ですが、角膜に血管があったら、眼の前をさえぎり見えなくなってしまいますので、角膜には血管がありません。
どうやって酸素と栄養を送っているかと言えば、涙によって血液の代わりに酸素と栄養を運んでいるのです。
涙をどうやって、目全体に行き渡らせているかは、もちろんまばたきによってです。
まばたきをしなかったら、目の下のほうに涙がたまるだけで、目全体には行き渡りません。
ドライアイになる原因には、
オフィスなどのエアコンが原因の場合があります。
空気が乾燥しているので、涙も蒸発してしまうのです。
また直接、エアコンの風が目に当たったりすると、涙の蒸発を促してしまいます。
パソコンの画面を長時間見つめていると、まばたきを忘れてしまうことがあります。
意識的に、まばたきをして、涙の行き渡らせましょう。
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